弁護士の島田 亮と申します。
私の弁護士としての信念は、依頼者の話をきちんと聞き、その人のために何ができるかを考えるということです。弁護士は依頼者のメッセンジャーではありません。依頼を受けたことをそのままやるのではなく、「依頼者にとって最善の結果は何か」を考えながら、専門家の立場からの活動を心がけております。また、勝ち目がない場合はそのことをきちんと伝え、アドバイスすることも大切だと思っております。お力になれると判断した場合は全力でサポートしますし、逆に難しいと判断したときは、そのことをきちんと説明するようにしております。

私は、常日頃より論理的な思考を心がけております。依頼を受けた案件についても、問題点を正確に分析し、論理的な法的主張を構築できるよう努めております。
裁判とは、論理の積み重ねによって裁判官を説得する作業です。そのため、裁判で良い結果を得るためには、問題点の正確な把握と論理的な主張を行うことが重要となります。

私は、民事はもちろんですが、刑事事件にも積極的に取り組んでおります。弁護士会の刑事関連委員会等に積極的に参加し、最新の議論をフォローするよう努めておりますし、経験も豊かです。
民事から刑事まで幅広いジャンルの依頼を、冷静な目で判断いたしますので、ぜひお気軽に足を運んでみてください。