松戸の弁護士の島田亮です。
昨年12月から本年1月にかけ、10名弱の新人弁護士が千葉県弁護士会松戸支部に登録しました。
そこで、昨日、松戸支部において、これら新人弁護士向けに刑事弁護活動に関する研修を実施しました。
研修内容は、捜査弁護活動(捜査段階における弁護活動)と公判弁護活動(裁判段階における弁護活動)とに分かれ、合計4時間に及ぶものでした。
この研修を受講したことにより、新人弁護士各位には、刑事弁護活動に関する最低限の知識や心構えを身につけていただけたものと思います。
私は、弁護士登録してからすでに約17年が経過しますが、新人弁護士に負けないよう自己研鑽を積まなければならないと、改めて思いました。